タイトロープ

人生綱渡り。決心のきっかけはいつも時間切れ。

櫻坂46の三期生各メンバーについて、2024年2月現在での印象などを。

櫻坂の3期生がデビューして1年近くが経ちました。

僕はデビュー直後のメンバーってあまり注目してないことが多いのですが、なぜか彼女たちはお披露目の時から(厳密にはお披露目前の紹介動画から)追っていて、自分自身が順調にサンカスとして成長しているのを感じます。←

特に新参者ライブの頃から彼女たちへの興味がさらに強くなっています。

 

日々成長していく彼女達を追うことの楽しさに浴する反面、今の感動がいつか薄れていっちゃったりするのかな?今と違う印象を抱いたりするのかな?と思ったりも。

そんなわけで、推しメンもそうじゃない子も、各メンバーについて現時点での印象を整理してメモしておこうかなと思いました。メンバーによって記述量の差があるのは仕方ない。

 

あくまでも、僕が感じた印象です。
文中にも「おそらく」ってワードが出てきますが、そんな断りを入れるまでもなく、ここに書いてある彼女らの内面は全部僕の推測だということは念押ししておきます。

 

*****

 

石森璃花

加入時点ではダンス未経験で、研修期間は苦労していたようですが、その後の成長は目を見張るばかり。やはり研修課題の「BAN」でセンターを務めたのが大きいですね。
特に表現力の面では同期の中でもかなり高い能力を持ってるのでは...と感じます。

3期生で最年長という立場、料理好きアピール、おっとりした物腰などから、面倒見の良い優しいお姉さんという印象で、乃木坂でいうところの1期生の深川麻衣さんのような立ち位置なんだと思っていました。ある意味それは間違いではなかったけど、ちょっと見誤っていたなとも思う。
ラヴィットに出演してる時に、だいぶアザトカワイイ寄りのキャラが顔を出してくるなと(笑)。ちょっと頼りなさげに甘える感じとか、ゲームで勝利した時に隣の男性芸人にあっさり抱きついたりとか、そういうのがナチュラルに出てくる辺り結構この子は危険だぞと。(褒めてます)
高い表現力も相俟って、7thシングルBACKSライブでのブルームーンキスでは多数のヲタクが殺傷された模様。僕調べ。

 

遠藤理子

赤ちゃんっぽいで有名なエンリコちゃん。同期からは、見た目だけじゃなくて中身も反抗期であることが暴露されたりしています。(可愛い)

彼女もダンス未経験で、研修期間に苦労していた様子がドキュメンタリーに収録されていましたね。でも、だからこそ新参者ライブの「流れ弾」でセンターを務めたことは驚きでした。
ドキュメンタリーのクライマックスとも呼べる、研修課題の「BAN」では、メンバーの誰もが途中から息を切らして満足に歌えなくなっていました。そこから僅か1年ほどの間に、フル尺の曲を2時間通しで披露できるようになったというのは凄い成長だと思います。そのライブ中、グループ屈指の激しさを誇る流れ弾でセンターを務めるには、相当な努力があったに違いありません。

あと、ボイトレで歌唱力を褒められてましたよね。まだそれが発揮される場面が少ないので、これからを楽しみにしています。

 

小田倉麗奈

姫。

家が金持ちそうだからって短絡的な理由じゃないですよ。高潔というか気品があるというか。本当に育ちが良いんだろうなって。言動や立ち居振る舞いにそれが表れている。

彼女もダンス未経験で、ドキュメンタリーを見た限りではわりと苦手にしているように見えた。現状でも克服したとは言い難いと思いますが、特別ヘタには見えないです。何より成長の跡はハッキリ見える。にも拘わらず、ライブのパフォーマンス中ちょっと表情が硬いんですよね。ついていけてるのに損しちゃってるよなぁ。

だけど表情で誤魔化そうとしないのが彼女なりのプライドなのかなとも思ったりする。
ドキュメンタリーの中で、他のダンス未経験組メンバーは涙を流したり、俯いてネガティブな心情を吐いていましたが、彼女は「自分のどこがダメなのか、しっかり自分で分析して、追いつけるように頑張りたい」とちゃんとカメラを見て答えました。感情的にならず、自分の現状と理想を冷静に見据えているセリフだなと思った。

たぶんだけど、目標が高いから自分で自分を認められないのかな。ダンスの先生に褒められた時にあっさり泣いてしまったこともその表れだと思いました。彼女が満面の笑みで(あるいは高貴な涼しい顔でも良い)ライブ中ずっとパフォーマンスするところを早く観たいです。

それと、池上先生の番組に出演した時はコメントで大活躍でしたね。賢いタレントが大好きなので、その点でも彼女を応援していきたいです。

 

小島凪紗

「幹」の人だと思います。

ドキュメンタリーで印象的な場面はいくつもあったけど、特に覚えてるのが合宿序盤での彼女の言動。
合宿前のダンス練習の成果を見せる場面で、彼女が「歌ありですか?」って先生に訊ねたんですよね。その世界では当たり前なのかも知れないけど、新人からすれば未知でどんな些細な事でも確認しなければ判らないわけで。でもそれを物怖じせずに訊ねるって、とても勇気が要ることです。そういう時に先陣切って発言できる人は、間違いなく同期の中で一番頼りにされます。
生来の人柄もあったのでしょうが、彼女はその後もメンバーとコミュニケーションを密にして、自然な流れでダンスリーダーを務めることになりました。

のちに3期生に与えられる楽曲「マモリビト」。グループの歴史を一本の木になぞらえて、先人へのリスペクトや未来への希望・決意などを歌った曲です。
この曲で彼女がセンターを任されたのは、メンバー皆の拠り所として中央に坐しているのが最も相応しいと判断されたからだと思っています。

 

谷口愛季

デビュー曲となる「夏の近道」でセンターを任されたことからも運営の期待の高さを感じ取れます。

ダンスの上手さは勿論ですが、おもてなし会の自己PRで披露した安定の歌唱力、冠番組で見せる対応力の高さやコロコロと変わる豊かで愛らしい表情、ブログやトークアプリを用いた発信力、およそアイドルに期待される各要素が非常に高い水準で備わってる子だと思います。メンバー皆それぞれの長所がある中で、総合力では彼女が抜きん出ているように感じます。

都合で遅れての顔出しとなった 村井・山下が追加されたドキュメンタリーの中で、彼女が放った「(村井と山下の)2人は最終兵器だと思っている」って言葉が印象的です。言葉通りの意味もあるのでしょうけど、おそらくダンススキル2トップの2人を差し置いて自分がセンターになったことに対して、不安や気後れがあったんじゃないかなという邪推。
けど、あの2人が曲公開前に顔出しできていたとして、それでもセンターは谷口愛季だったかも知れない(そうじゃなかったかも知れないけど)。それは運営にしか判らないことで、けして明かされないでしょう。こればかりは活動していく中で本人が自ら消化するしかないのだけど。ただ僕は、彼女は間違いなくセンターの器を持っていると信じています。

ダンススキルに於いても体型に於いても、瞳月ちゃんと何かと対になる(比較される)ことが多いですよね。8thシングル選抜発表直後に彼女から送られてきたトークでは、瞳月ちゃんとシンメポジになったことの嬉しさや、お互いの気持ちを話し合ったこと等が綴られていました。
おそらく「自分は瞳月のシンメを務めるに足る器なのか?」ってプレッシャーと常に戦ってるんじゃないのかなって気がします。でもそれはネガティブではなくて、素敵な関係性だと思ってます。お互いに磨き合って高めていけると良いですね。

3期生の中で最低の151cmという身長の彼女ですが、ステージの上で踊っている時は別人のように大きく見えます。研修期間には動きの小ささを指摘されたりもしていたけど、TAKAHIRO先生の言った「谷口の身体はもっと動ける」こそが真理。

現時点で彼女を3期生のエースと呼んで差し支えないと思いますが、近い将来、グループ全体に於いてもエースの一角を担う存在になれると確信しています。

 

中嶋優月

彼女も年長組ですね。璃花ちゃんよりは年下ですが、同期の中ではライブMCを任されるなど、どちらかというと一番のお姉さんキャラ。ラヴィット出演時にはビッグマウスポンコツキャラが発覚して弄られてましたが、まぁ御愛嬌(笑)。

チアダンスをやっていたというだけあって、楽曲パフォーマンスがそれを観る人に与える力を良く理解しているように感じます。彼女がセンターを務める「Anthem time」、めちゃめちゃエンパワーされます。

TAKAHIRO先生は、「中嶋は音楽への共感力が高い」と評してましたね。明るい以外の曲を歌う彼女も楽しみにしています。

 

的野美青

グループ最年少メンバーですが、なかなかの長身で大人っぽい見た目をしています。パフォーマンスも、見た目に劣らずクールな雰囲気でカッコイイです。
最年少という立場も、パフォーマンス路線も、山﨑天ちゃんと似たタイプかなという印象。

BACKSライブは体調不良の影響こそありましたが、かなり強い存在感を発していたと思います。

3期生で構成されるユニット曲「Don't cut in line!」ではダンス上級者メンバーを従えてセンターを務めていて、これは年少メンバーの未来への期待とか御祝儀的なものじゃなくて、現時点でのパフォーマンスレベルに対する高い評価の表れだと思っています。
ここから更にパフォーマンスを磨いて、グループを引っ張る存在になって欲しいです。

 

向井純葉

的野ちゃんと同学年の最年少組。年少者らしいストレートな感情表現が魅力かなと思います。「楽しい曲を楽しそうに、悲しい曲を悲しそうに」って当たり前のことかも知れないけど、それを自然に見せるのって案外難しいんじゃないですかね。
彼女の場合、自然であることは勿論なんだけど、その感情をより膨らませて見せてくれてるなと。

新参者ライブ観戦時、フロントでパフォーマンスした2曲が印象に残りました。「Anthem time」では歌うことが心底楽しくて仕方ないといった表情に、「マモリビト」では顔を紅潮させて涙を堪えて決意や苦しさを胸に抱く様子に、とても惹きつけられました。

まぁ、一番最初に惹かれたのはライブパフォーマンスではなくて、櫻坂チャンネルのライブ打ち上げでの一コマでしたが。笑

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いきなりカメラに割り込んできて、謎のアイソレーションを披露して大声で笑う様子があまりにも無邪気で、見ていて楽しい子だなと思って。

BACKSライブでは、「ドローン旋回中」でセンターを務めました。満面の笑みで髪とマフラータオルを振り乱して楽しそうに振る舞う姿が眩しくて眩しくて「アイドルのライブって楽しいよね!」って改めて思わせてくれた。
この曲のセンター抜擢は大正解で、元々彼女のための曲だったと錯覚してしまうぐらいに適任でした。叶うなら、またこの曲をセンターで歌う彼女を観たいです。

 

村井優

ドキュメンタリーのBANショートバージョン発表会が衝撃でした。これはとんでもない新人が来たぞ、と。素人目にも解る圧倒的なダンススキル。所定の位置に着くまでの歩く姿と表情にも風格が漂ってますよね。目力からして違う。驕りや虚勢などではなく、技術と経験に裏打ちされた確たる自信を感じました。
一方で、振付の先生方にはパフォーマンスの魅せ方(感情の出し入れ)について指摘されていましたね。おそらく本人的にも思う所があるんでしょう。最近のライブでの彼女を見ていると、表現力を課題として試行錯誤に取り組んでいるのが窺い知れます。

そういう意味では、伸び悩んでいる時期なのかも知れないけど、これは更に高く羽ばたくために力を蓄えている時期だとも受け取れます。蛹になったばかりなのか、あるいは羽化直前なのかは僕には判らない。でも遅かれ早かれ、間違いなく「その時」はやってくるし、そうなれば彼女もまた、エースの一角に数えられるに違いありません。

 

村山美羽

クールそうな見た目に反して、冠番組では天然&お馬鹿キャラを披露してて、振り幅の大きい子だなと思います。

ドキュメンタリーの頃から通して、ダンスも歌唱もずっと平均点以上を出してるように見えましたが、他のもっと上手い子ばかりフィーチャーされてしまったのでちょっとアンラッキーだったかなと。
けど、新参者ライブでセンターを務めた「半信半疑」では期待を超えるパフォーマンスを見せつけてくれたし、BACKSライブでは一人だけ存在感が突出していると感じました。平均点ぐらいの人とか思ってて本当にゴメン...。とんでもない爆発力を秘めてる子だと考えが改まりました。

 

山下瞳月

表現力の鬼とでも呼べば良いんですかね...。いえ、そんな安っぽい言葉の枠に収まらないことは重々承知の上で。

ドキュメンタリーで振付のTAKAHIRO先生が「曲に没頭することで自分の奥底を掘っていけるタイプ」と評していました。そしてドキュメンタリー公開の僅か翌日、おもてなし会で早くもそれを目撃することになった。
彼女がセンターを務めた「五月雨よ」の披露時でした。彼女の表情や所作が、ことごとく歌詞や曲調とリンクしていたんですよね。感情を余すことなく表現できる緻密なダンススキルを持ち合わせているからこそのパフォーマンスだと感じました。
印象的だったのは1サビの「愛おしさが込み上げて来る」の晴れやかな笑顔と、対照的に2サビの「一方的で息もできない」で完全に顔を伏せて苦しさを表現していたところ。特に2サビのあれはオリジナルの振付にはなかったと思います。

この公演をアリーナ席最後方で観戦してた友人が、たまたま近くにいたTAKAHIRO先生が五月雨で尋常じゃないほどエキサイトしてるのを目撃したらしく、その友人の見立てでは山下瞳月に対する感嘆だったんじゃないかと。(完全に余談っつーか、与太話の類だと思ってもらって結構ですが)

3rdアニラDay1で披露した「静寂の暴力」はファンの間でも語り草になっているようで。僕は配信組でしたけど、映像越しにも空気は伝わってきました。
曲冒頭、歌い始める前に静寂の花道をたった一人で歩く山下瞳月。あの時、ZOZOマリンスタジアムという巨大な箱が丸ごと彼女の支配領域に呑み込まれたように感じました(漫画脳)。現場で観たかったという後悔もありますが、あそこに居たら気圧されて死んでいたかも知れない...ってわりと真面目に思ってる。

あのオーラは狙って出せるものじゃないですよね。あれこそがTAKAHIRO先生の言ってた「ゾーンを持っている」ってやつなんだろうなと。正に天賦の才。

一方で、普段の冠番組なんかだとイマイチ素顔が掴めなかったりする。天然っぽさもあるけど、したたかな面もありそうだし(笑)。
あれだけの出力を持ち合わせるのならば、その奥にまだまだ多くの引き出しを隠している筈です。もっともっと掘っていきたいですね。

 

とまぁ、こんなところです。

櫻坂3期生、本当に一人一人が個性豊かでタレント揃いだなと思います。

言語化するのってメチャメチャ難しいけど、それによって気付いたこともたくさんあって、書き出してみて良かったと思います。「ダンスの上手さ」一つをとっても、こんなにも方向性・評価ポイントの違いがあるんだなぁと。

何年か経って、自分でこのエントリーを読み返してみるのが楽しみです。

乃木坂楽曲全曲ソート・2024年1月ver.

前回ソートをやってから1年以上が経ってしまった。時の流れは速い。

hide-b247.hatenablog.com

この間で、メンバーの卒業による代替わりやエモいライブやらを体験したので、改めて自分の中の評価を見直してみたいなと。
それと前回少し触れたけど、私的殿堂入りしてる「命は美しい」と「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」の2曲は除外しました。
 
今回は20位から1位までカウントダウンしていきます。
 
20位 価値あるもの
01年生まれメンバーのユニット曲。
結局、オリメン全員揃ってファンの前で歌うことがなく終わってしまいましたね。北川悠理ちゃん卒業直前に彼女のトークを通じてリクエストしてみたものの、残念ながら声は届かず。まぁそれは仕方ない。
全員揃わなかったけど11thバスラで歌ってくれて、生で聴けたのは良かった。この時に着用していた赤の額縁衣装も曲の雰囲気にピッタリでした
 
19位 満月が消えた
リリース当初からわりと好きな曲でしたが、ライブで披露されることはほとんどなくて、自分もたまにランダム再生で聴く程度でした。
ところが、31stアンダラのユニット曲コーナーで推しメン(北川悠理ちゃん)がセンターでバキバキのダンスを披露して衝撃が走りました。推しメンとは言え、こんなに踊れるとは思っていなかったので(失礼)、これを見て更に彼女のことを好きになりました。
ただ、悠理ちゃんはこのツアー初日公演(神奈川1st)の途中で負傷して離脱しちゃったんですよね。ツアー最終公演となる神奈川2ndで復帰したものの、他の地方公演は不参加になってしまいました。このパフォーマンスをもっと多くのファンが見ていたら、違う未来も在り得たのかな...なんて妄想してしまうぐらいに輝いているステージでした。
 
18位 風船は生きている
僕にとって、この曲は悠理ちゃんとの思い出とは切り離せないものになりました。29thアンダラの悠理ちゃんのパフォーマンスはたぶん一生忘れないと思います。
 
17位 他の星から
推しメン西野七瀬さんセンター曲で元から好きな曲でしたけど、前回から大幅ランクアップ。やはり飛鳥ちゃん卒コンが要因ですね。本当に素敵でした。
齋藤飛鳥と遠藤さくら、2人だけの披露。19年神宮ライブの再来。
当時はさくちゃんにはそれほど注目していなくて「入ったばかりで表題センター任されて頑張ってる子」ぐらいの認識しか無かったのが、あのライブでガラッと印象変わりました。メチャメチャ凄い子じゃんと。長い手足を活かしたしなやかなダンスと、何より、既にグループの主力となっていた飛鳥ちゃんとペアを組んでも遜色のない佇まい。衝撃でした。
そこから約4年後の再演。下手に言葉を重ねると安っぽくなりそうなので多くは語りませんが、存分に成長を見せつけてくれたし、飛鳥ちゃんの花道を飾るに相応しいパフォーマンスでした。
あと、卒コンで2日とも歌ってくれたのも嬉しい。両日同じメンツで同じユニット曲を披露したのはこれだけだったはず。飛鳥ちゃんが自らの卒コンでこれを選曲したことも、その時なーちゃん卒コン衣装を着てたことも、とても嬉しく思います。

 
16位 おひとりさま天国
歌詞が酷評されている向きもあるようですが(僕もちょっとアレだなとは思ってます)、ノリの良い曲調がとても好き。こういうEDMっぽい曲は乃木坂では珍しいですよね。
全ツを通して披露するごとに、観客を巻き込んだ会場全体の盛り上がり方が成長していく感じがして、とても楽しかったです。冒頭の掛け声「3,2,1,GO!!!」は大正解だと思います。あれがあると無いとで曲の表情が全く違ってくる。
あと、振付が可愛い。問答無用で可愛い。乃木坂の全楽曲の中で一番好き。
 
15位 滑走路
シティポップ感のある曲調が大好き。ライトで澄んだサウンドの中にも愁いを含んでいるところとか。
31stアンダラで悠理ちゃんが歌ってる姿を観て更に好きになりました。軽やかでシンプルな手振りが多めの振付と、悠理ちゃんのダンスの雰囲気がマッチしてて良かったです。
 
14位 僕のこと、知ってる?
最近ライブでの披露が減ってる気がします。
19年全ツの演出は本当に良かったけど、5期生も加わったことだしアップデートしませんか?
 
13位 光合成希望
推しメン(西野七瀬さん)のソロ曲。自分にとって、とてもとても大切な曲です。
ツアーのユニット曲コーナーでは久保ちゃんセンターで披露されました。久保ちゃんも好きな曲だそうで。
向日葵を持って6thバスラの選抜衣装着用で歌っていて、やっぱこの曲には夏の陽光が似合うなと思いました(夜のライブだったけどね)。

12位 羽根の記憶
前回ソートから少しランクダウン。しかし変わらず大好きな曲です。
新参者ライブのソロ企画で五百城ちゃんが歌ってくれました。とても心のこもった歌唱で感動しました。
 
11位 17分間
曲そのものも結構好きですが、振付の可愛さとかメンバーの笑顔が大幅加点要素でした。
新参者ライブ、さくたんの唐突な激甘煽りが凄かったな...。後半パートでシリアスめの曲が続いてカッコ良さMAXの「Actually...」で魅せてからの高低差で、笑いが止まらなくなってしまった。w
あの可愛さに心臓掴まれましたね。いやー可愛かった。
 
10位 絶望の一秒前
既に6曲の5期生曲がリリースされている中で、一番最初にリリースされたこの曲は至る場面で披露されていて、ともすれば飽きてしまってもおかしくないのですが全く飽きないです。新参者ライブでも感じましたが、この曲への5期生メンバーの親和性が他の曲と段違いだなと。
歌うごとに成熟度が高まっていってるように思います。見せ方のバリエーションもまだまだ増やせそう。

9位 ジャンピングジョーカーフラッシュ
同じ4期生曲でも恐らくというか間違いなく、ファン人気は「I see...」の方が高いと思います。ライブでも盛り上がりますし、僕も大好きです。
ただ、やはり僕がライブで聴いてテンション上がるのはこっち。ライブ会場のスピーカーからほとばしる爆音のギターサウンドが堪らない。
前回ソート時はまだライブでの声出しが禁止でしたが、その後に開催された11thバスラと真夏の全国ツアーで浴びた本気のジャンピングジョーカーフラッシュ君はヤバかったです。
でもあれは始解ですね。まだ卍解が残っているのを確信しました。(そうなんや
 
8位 Wilderness world
11thバスラ4期生ライブで金川紗耶ちゃんセンターで披露しました。やんちゃんのダンス好きなので、メチャメチャ嬉しかったです。
しかし一度も飛鳥ちゃんが踊る姿を観ないで終わってしまう...と心配していましたが、卒コンで披露してくれて本当に良かった。配信でしか観られなかったけど、あのパフォーマンスは強く焼き付いています。
 
7位 キャラバンは眠らない
飛鳥ちゃんセンター曲が続きました。
この曲がリリースされた当時の彼女は「次世代エース」と呼ばれていましたけど、名実ともに真のエースになって卒業していきましたね。卒コンでこれを歌う彼女を見て、しみじみ感慨深いものがありました。
今後もぜひ年少組に歌い継いでいって欲しい曲です。
 
6位 僕が手を叩く方へ
前回のソートからランクアップ。やはり全国ツアーでのエモさが影響しました。
期生曲を順に歌っていって、3期が会場をこの曲のクラップでまとめ上げていくクライマックスまでの演出が本当に素晴らしかった。
大サビで後輩が待つメインステージに3期生がダッシュしていく神宮の演出も良かったのですが、僕的には、大サビでメンバー全員がメインステージ上に輪になってクラップする北海道公演で見た演出の方がエモさを感じました。
まぁ、何にせよ23年の夏の思い出の大きな割合を占める曲となりました
 
5位 ごめんねFingers crossed
この曲は途中に移動が入る演出が多くて、ダンスをまともに観られないことにずっと不満を感じていましたが、このツアーではしっかりパフォーマンスしてくれました。しかも全員で。
そのセンターに君臨する遠藤さくら、王者の貫禄がありました。
これまでこの曲での彼女は鬼気迫るものがあって、そこに魅力と同時に危うさも感じていましたが、ツアーでは軽い余裕のようなものも感じたんですよね。理由は自分でも解らないですけど。
神宮の3日目だったかな?ラスサビ前の「客観的って自分らしくない」で前に出てくる時にキメ顔からフッと笑顔を見せたのがとても印象的でした。
 
4位 バンドエイド剥がすような別れ方
程良いスピード感のあるテンポで、夏らしいアッパーチューン。そしてセンター菅原咲月ちゃんの威勢良い煽り。
ライブでの使い勝手の良さたるや(笑)。この曲からスタートして勢いつけても良いし、クライマックスに向けてテンション上げていく途中にも使えるし、これ自体をクライマックスとしても良いし、空気を変えることもできると思う。こういう曲って乃木坂には今まで少なかったんじゃないかなと思う(強いて言えばガルルがその役目を負っていたかもしれない)。
5期生曲だけど既に乃木坂の全体ライブに欠かせない曲に育った感があります。
ツアーでは先輩も含めた全員で歌っていたことに感動しました。
 
3位 あんなに好きだったのに…
18年の全ツで披露した時のことを今でも覚えています。
飛鳥ちゃん卒コンでは披露されませんでしたね。とても残念...
ただ33rdアンダーライブのジコチュープロデュース企画で黒見選手が選曲して歌ってくれました。期待した形での披露ではなかったけど、好きな曲を歌い継いでくれるメンバーが居るのは本当に有り難いことです。
久々にライブで聴けたことで好き度が増したので前回からランクアップ。
 
2位 考えないようにする
発表直後はそれほど惹かれる曲ではありませんでした。
印象が変わったのは新参者ライブです。
各グループの特色が出ていて、本当に素晴らしいライブだったのですよ。個人的には、これまで参戦した全てのライブの中で一番の満足度でした。
そしてその乃木坂の公演の中で、この曲が最も「乃木坂らしい」と感じました。
恋と友情の狭間で複雑に揺れ動く心情を読んだ歌詞と、そこから滲み出してくる優しさや儚さを乗せたメロディー、それらを余すことなく表現するダンス。新参者ライブでのパフォーマンスに触れ、涙が静かに頬を伝ってきて、曲に感動している自分に気が付きました。
他者との比較で論じることの不毛さは承知の上ですが、それでもやはり、この表現は櫻坂や日向坂にはできないものだと確信しています(どっちが上か下かって話ではないです)。12年間グループが積み上げてきたものが形になったような気がして、グループの看板としても遜色ない曲だと思いました。
ソートは結果的に2位でしたが、2023年リリース曲の中では断トツに好きな曲になりました。
 
1位 Actually…
現場で浴びるActuallyは健康に良い。何度でも言う。
重低音響かせるサウンドも良いし、やはり中西アルノの歌声が唯一無二。
正直に言うと、22年の46時間TVでの初披露のインパクトが自分的には良すぎて、それ以来ずっと期待値に届かなくて物足りなさを感じていた。
11thバスラで少し良い兆しが見えた感じがあって(5期生だけで披露したことで、アルルに何か良い作用があったのかも知れない)、この夏のツアーでようやくファーストインパクトを超えてくれたと思いました。
ラスサビ前の「Wow」という叫び、神宮の大観衆に挑みかかるような圧倒的な声量に惚れ惚れしてしまった。
Seishiroさんによる振り付けも格好良くて大好きです。ツアーでは全員での披露ということもあって、オリジナルから少し変えてきましたかね。
あまり話題になっていないようですが、 久保ちゃんがCメロの「見えてる現実は一部でしょう」でちょっとやさぐれた風の睨みを利かせるのが大好きです。
 
今回はこんな結果になりました。
なお、21位以下も軽くまとめて追々アップしようと思います。

新参者LIVE(櫻坂46三期生)at THEATER MILANO-Za 観戦メモ

12月1日(金) 櫻坂 8公演目

 

他坂レポと同様、ネタバレを含んだ内容になってます。もうすぐ最終公演だけど、それでも配信観るまでネタバレ回避したいって人は居ると思うので一応注意。

とはいえ、櫻坂の公演は既に一度配信されてるので調べりゃ情報はいくらでも出てくるだろう...ってことで今回のメモはわりと雑で、自分でも読めなかったり飛ばしてたりします。記憶で補ってるけど間違ってる可能性多々。

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新参者LIVE(乃木坂46五期生)at THEATER MILANO-Za 観戦メモ

11月21日(火) 乃木坂 1公演目

 

先日の日向坂レポと同様、ネタバレを含んだ内容になってます。
セトリ、衣装、センターポジ、合間のトークetc...

その辺まだ知りたくないよという人は、ここで引き返すことをお勧めします。
ネタバレなんか気にしないから早よ内容知りたいって人は続きをどうぞ。
(大丈夫な人も内容に触れる際には、知りたくない人に御配慮いただけると幸いです...っていう精一杯の予防線)

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乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 北海道公演メモ

day1

影ナレ
金川、黒見
世界で一番熱い夜にしましょう!」

定刻から7分遅れぐらいでスタート
1. OVERTURE
ダンス 全員 各人違う私服風衣装(全体で虹色っぽいカラーリング、メンバーブログによればチーム作って色分けしてるらしい)
2. メドレー(夏フリ、ノック、バイシクル、ガルル、ハダサマ) 全員、C井上
早着替え 新衣装(なんか苺っぽいビジュアル)


3. ジコチュー 全員 C井上
4. 好きロック 全員 C賀喜

 

全員整列:乃木坂46です!
MC梅澤
トーク指名:井上、金川、久保
井上「声出しOKなツアーが初なので楽しみ」
金川「ただいまーーー!!!」→ヲ「おかえりーーー!!!」
久保「最近お尻ペンペンにハマってる。5期生ちゃん、お尻ペンペンしてくるの待ってるよ!」

 

ユニットコーナー テーマ:夏休みの過ごし方
映像(出演:井上) 独り言「大人っぽい夏の過ごし方教えてよ」「ドライブに連れてってくれる?」「みんなどこ行ったの?」→夢オチ

5. 私起きる C井上、池田、阪口、璃果 5thバスラ赤ドットワンピース

6. ハウス C賀喜、松尾、山下、筒井、伊藤、奥田 私服風衣装 車のセットに乗ってドライブする小芝居
7. オフショア C田村、川﨑、楓、小川、早川、中村 七瀬卒コン水色ワンピ 各自推しメンタオル手持ち ステージ上にビーチパラソルとか海っぽい小道具多数


8. 空扉 全員 11thバスラ衣装 トロッコ:遠藤、梅澤、山下、井上

9. 君叱 全員 トロッコ:賀喜、岩本、久保、与田

10. 僕僕 33rd選抜 C山下
11. 夜明け 33rd選抜 C遠藤

MC金川「生まれも育ちも北海道育ち!金川紗耶です」
(ヲタクざわつく「生まれも育ちも北海道育ち...?」)
トーク指名:ユニットコーナー各曲センター(井上、賀喜、田村)
井上「映像コーナーで演じてた時にファンの皆さんの返事が無かったから一人で滑ってるみたいで悲しかったw」←みんな返事してたけど、たぶん舞台裏まで声聞こえなかっただけかと
賀喜「運転免許持ってないので、小芝居で車運転できて夢が叶った。それでテンション高くなって今日はお団子ヘアにしてみた」 ホワイトグラフの時の高くて大きいお団子ヘア


かっきーが免許取りたいって話から、メンバーみんなでドライブ行こうって話に。
「えー、免許取ったらみんな乗ってくれる...?」
「乗るよ!」
「じゃあ大型が良いのかな?!」
かっきーの発想面白くて可愛い。www

田村「歌詞に『髪を束ねて』ってワードが出てくるので私も束ねてみました。曲のマーメイドの雰囲気で空飛びたかったんだけど、演出でできなかった。でも、『夏のマドンナ』になれるよう頑張ります」

梅澤:全ツcafeの宣伝&考案メニュー(きゃっぷりん)の解説

アンダーパート 21全ツ選抜赤リボン衣装


12. 錆コン C松尾
13. Hard to say C阪口&楓

MC矢久保
トーク指名:楓、松尾
楓「毎回食べ物こぼすの期待されるけど、何もないです!本当に何もない!!!...でも今日、かき氷まだ一口も食べてないのにこぼしました。メンバーに動画撮られて3期のグループメッセージで拡散されてます」
松尾「嬉しい発表があります!今度のアンダー曲のセンターをやらせていただくことになりました」

期生曲パート 11thバスラ各期生別衣装
14. 心にもないこと


15. ジャンフラ


16. 自分じゃない感じ
麗乃ちゃん不在。次の曲を見て納得したけど、翌日同じ構成を担当した久保ちゃんは3期曲も参加してたので謎。


全員捌けて梅澤、山下、与田だけでトーク
山「身長、大中小になってるよね」
梅「やめて恥ずかしい!!!」←しゃがむ
山「でも私たちも一番の先輩でお姉さんになったよね」
梅「お姉さんに見えてるかな?」
山「私はセクスィ~担当じゃん?」←自分で言う
与「私は初期からそういうの担当って自分で言ってたよ」
梅&山「じゃあやってよ」
与「えっ?!」
梅&山「自分で振ってんじゃん」
与(しぶしぶ)「ちっちゃいけど色気はあるとよ~」

 

17. シンクロニシティ C中村(暗転して麗乃ちゃんが1人でメインステージに登場。「私たちの心を助けてくれた曲」的な説明からシンクロをソロ歌唱。麗乃ちゃん素晴らしかった。)少し遅れて奥田、柴田、筒井、伊藤、井上が登場して順番に数パートずつ担当。途中から全員。
新衣装(22年紅白ハダサマ衣装にちょっと似てる)

18. ごめフィン 全員 C遠藤
19. Actually 全員 C中西
現場で浴びるActuallyの音圧は本当に健康に良い。最初アルルが緊張で震えてるように見えたけど、歌い始めたら素晴らしい歌を披露してくれました。最後、親の仇のように大量の煙幕出て爆笑しちゃったけど。www

20. 逃げ水 全員 C与田&岩本
21. バンドエイド 全員 C菅原 トロッコ金川、柴田、弓木、田村
バンドエイドを全員で歌唱ですよ!!!5期生曲をお姉さんも一緒に歌い踊るってのが大正義だったし、それを咲月ちゃんが従えてセンターに立ってるのが感動的過ぎて泣いてしまった(5期はセンステで、先輩は全体に散ってた)。1サビ、かきさくがメインステージ真ん中辺りで一緒に楽しそうに踊ってて眼福。これを見れただけでも北海道行った甲斐があった。余裕でお釣りが来る案件。かきさく2サビはセンステに移動して段差の陰に入ってしまって姿を追えず。

22. I see 全員 C賀喜 トロッコ:五百、川﨑、池田、一ノ瀬
23. 僕が手を叩く方へ 全員 C久保
メインステージ上で全員が輪になってクラップする姿に感動したし、カメラマンがハンディで近くからメンバーを撮影してモニターに映したりして、こういう演出は珍しくて良かったです。

独り語り:山下

24. 二度見 全員 C久保&山下
19時20分ごろ終了

アンコール
En1. ガルル トロッコ:不明
En2. ロマイカ トロッコ:不明
En3. おいシャン (落ちサビ掛け声「北海道は?」「でっかいどー!」)

MC梅澤
トーク指名:冨里、与田、井上
冨里「みんなで期生曲歌えて幸せでした♪」
与田「私は気合いが入ってるのが見えにくいので、誰よりも高いツインテールで気合いを表現しました。リコちゃんみたいにギブバースできるように頑張ります」
井上「私にとって新しいことばかり。スタッフさんも梅澤さんもみんなすごく素敵なグループ。もっともっと頑張りたい。まだみんなを導いていけるような存在じゃないけど自分らしく頑張りたい」

En4. 乃木詩
19時45分ごろ終了

 


day2 (特に記載がない限りday1と同じ衣装&メンバー)
影ナレ 池田、中西
アルル噛みまくり。しまいには強引に誤魔化して乗り切った。w

ほぼ定刻スタート
1. OVERTURE
ダンス
2. メドレー(夏フリ、ノック、バイシクル、ガルル、ハダサマ)
早着替え
3. ジコチュー
4. 好きロック

MC梅澤
トーク指名:賀喜、柴田、中村
賀喜「今日はもっともっと熱いライブにしたい」
柴田「貴重な二十歳の夏なので、良い思い出にしたい」
中村「今日は前髪分けたりしちゃってます。もう三期が一番お姉ちゃんになりました。後輩と仲良くなりたいので積極的にガンガンいっちゃう」 梅「中三だったのに、今すっかりお姉さんだよね」 中「お姉さん?(嬉)」

ユニットコーナー 夏休みの過ごし方
映像(出演:梅澤) スイカ高橋名人のように指で連打して最後はでこぴんで割る
「みんなは夏休みどこ行くの?そうだ、外に出よう!」

5. パッションフルーツ C:梅澤、五百、菅原、吉田、一ノ瀬、清宮、金川 私服風衣装(黒メインのタイトでちょいセクシーな感じ) 一人椅子一脚使ってダンス
6. でこぴん C:岩本、遠藤、弓木、中西 学生服 岩本小芝居:思いを寄せる男子とLINEアプリ風の画面でやり取り
7. 光合成希望 C:久保、冨里、向井、黒見、柴田、矢久保 シンクロライブ選抜ワンピ ヒマワリ一輪を手持ち&スタンドマイク


8. 空扉 トロッコ:遠藤、梅澤、山下、井上
9. 君叱 トロッコ:賀喜、岩本、久保、与田

10. 僕僕
11. 夜明け

MC金川北海道生まれ北海道育ちの金川紗耶です!」←今日は言えた
トーク指名:ユニットコーナー各曲センター(梅澤、岩本、久保)
梅澤「パッションフルーツは好きな曲。これはいろいろ化けると思うので、もっと歌いたい」 金「梅澤さんと一緒にこれ踊れて幸せです~」←すげー適当な言い方w
岩本「小芝居の台本もらった時に『これは...?!』ってなった。でも振り切って髪型ハーフツインにして可愛いを最大限頑張りました」 ※でも、さくちゃんが歌詞に合わせてオデコ出した時の方が観客沸いてた()
久保「光合成希望はオーディションで歌った思い出の曲です」


全ツcafe宣伝:川﨑「メニュー考えた時、私にはさくたんさんしかないと思ったので迷わず『さくたんさんしゅわしゅわソーダ』にしました。皆さんにお願いですけど、これを注文する時、店員さんに全力で『さくたんさんしゅわしゅわ』をやってください!」
金川「じゃあ練習する?」→ヲタクの野太い「さくたんさんしゅわしゅわ」が響き渡る地獄が出現


アンダーパート
12. 錆コン
13. Hard to say

MC矢久保「アンダラ含めて今年北海道三回も来れたので嬉しいです!」
トーク指名:阪口、清宮
阪口「今年は大好きな先輩がいなくて寂しいけど、大好きな後輩と過ごしたい!あと、体力づくりは大事。後輩ちゃんは若いから大丈夫だろうけど。みんなにオススメのエクササイズがあります。『たまトレ』っていうんだけどね♪ そこら辺の皆さん(ヲタクに向けて)、やってみてください」(そこら辺、で会場から失笑) 向井「あれやると筋肉痛でライブどころじゃなくなる」
清宮「アンダー曲歌ってる時、客席と近いので手を振ったりするの楽しいんだけど、不満があるんです...。みんな目を合わせてくれないの!!こっちから見えてるんだからね!!!」←可愛い


期生曲パート

14. 17分間
15. 猫茶
かっきーとせーらがさくちゃんの頭をポンポンしたり髪の匂い嗅いだりして、さくちゃん恥ずかしそうに固まってて超可愛い
16. 僕の衝動
りりあの決めポーズ炸裂


MC 梅澤、山下、与田
「りりあやったねー」「年末(忘年会)またやれるじゃんwww」「でも良く判らないポーズがあった」「暗くなる前にモニター注目しちゃった」←どれが誰の言葉か判らなかった

梅「新しいレスが欲しい。ズッキュンは連射もできて便利だなって思うんだけど」
与「バルシャークで良くない?」
梅「山は目バキで良いじゃん。眼圧」←すさまじく馬鹿にしている
なぜかそこから、一人ずつ順番にカメラを睨みつける練習


17. シンクロニシティ C:久保(歌い出ししばらくソロ)、賀喜、五百、弓木、吉田、中西が後から出てきて一人ずつ数パート歌唱 途中から全員

繋ぎのダンス(day1でもやってた気がするけどメモが無い):山下→全員

18. ごめフィン
19. Actually
20. 逃げ水
21. バンドエイド トロッコ金川、柴田、弓木、田村
22. I see トロッコ:五百、川﨑、池田、一ノ瀬
23. 僕が手を叩く方へ

独り語り:久保
24. 二度見
19時20分ごろ終了

アンコール
En1. ノック トロッコ:田村、早川、伊藤、向井
En2. ロマスタ トロッコ:菅原、阪口、中村、璃果
En3. おいシャン (落ちサビ掛け声「私たち?」「めんこいーー?」

MC梅澤 トーク指名:奥田、金川、井上
奥田「楽しくて体感30分でした!」
金川「みんなあったかーーい!MCもちゃんとできたので良かった」
井上「不安とかたくさんあったけど、北海道2日間楽しくて幸せでした。皆さんにとってもそうだったら嬉しいです。昨日は不甲斐ない姿を見せてしまったけど(本編ラストで泣きながら歌ってた)、今日は笑顔でやれた。皆さん楽しんでもらえましたか?」


En4. 乃木詩
19時45分ごろ終了

 

今回、福神以外もトロッコに乗ったりしてて、そんな些細なとこだけでもS〇IGO演出との違いは感じられました。実際のとこ、元々彼が準備してたはずで、途中から大幅変更は出来なくて進行のベースはそのままなんだろうけど。
でも曲の内容と乖離した謎演出は少なかったし、トークや映像からの流れをぶった切るチグハグな選曲も無かったし、一体感のあるライブだなと思いました。
まだ結論出すには早いけど、何かが変わってくれそうな期待はあります。