タイトロープ

人生綱渡り。決心のきっかけはいつも時間切れ。

新参者LIVE(日向坂46四期生)at THEATER MILANO-Za 観戦メモ

11月14日(火) 日向坂 5公演目

まずはセトリ諸々から。

影ナレ宮地、竹内
定番の注意事項でしたが、「客席がカメラに映り込む可能性あります」って説明に「えぇー?」って返したヲタクがいてちょっと面白かったです。
締めの言葉「すみりんちょ、なめんなよー!!!」

※ 衣装はチェンジ時のみ記載、センターはオリジナルと違う場合のみ記載

スタート当初は入場時の混乱&遅れが話題になっていたようですが、目立った遅れもなく定刻開演

0. OVERTURE

衣装:四期生の初期制服
1. ブルーベリー&ラズベリー
2. キュン C藤嶌
3. ひらがなけやき C渡辺

全員で挨拶&ショートトーク MC平岡

4. ドレミ C正源司
5. ソンナコトナイヨ C石塚
6. アザトカワイイ C藤嶌

トーク山下、藤嶌、竹内
「冒頭3曲には共通点あるんだけど、わかりますか?」
→ヲタクがいろいろ答えたけど不正解
「答えは『初』ってことです。ブルラズは初の四期曲で、キュンは日向坂になって初の曲で、ひらがなけやきはグループ最初の曲です」

「この新参者ライブのコンセプト『一体感』なんだけど、皆さん知ってましたか?」「じゃあ一体感って言ってみましょう!」
ヲタクに「一体感!」と叫ばせる謎時間発生。
山「永遠に一体感だからね!」

 

ひらがな「走り出す瞬間」制服で登場
7. それでも歩いてる
8. 
イマニミテイロ
9. 僕たちは付き合っている
10. ひらがなで恋したい 7~10はセンター不明(決まったセンターを置いてないようにも見えましたが果たして
11. ハッピーオーラ C山下


正源司、平尾、藤嶌の3人を残してメンバー退場
箸休め的なコーナー
テーマ:「日向坂になりましょう」の成果を見せよう→ホラー演技に挑戦
清水がクジの入った箱を持って登場、それぞれがクジのお題で演技

藤嶌:ゾンビが現れた時の「キャー」(ゾンビ役:正源司)
平尾:ロッカーを開けたら友人の死体があった時の「キャー」(平尾「じゃあ源平でやろ」→死体役:正源司)
清水:取り憑かれた友人に追い詰められた時の「来ないで」(取り憑かれた友人役:正源司→清水の「来ないで」の後も追い詰める演技を止めず、最後は抱きついてイチャイチャ)
正源司:悪霊に取り憑かれた時の「遊ぼ」(一人芝居)

残りメンバーがシーラカンスMV衣装で登場(上の4人は入れ替わりで退場)
平岡「熱々やでー」
石塚、竹内、山下が同様の演技に挑戦
石塚:お尻がロッカーにハマって抜けない時の「助けて」(「小西ロッカー役やって」「ロッカー?!!!」「背高いし」(ヲタク失笑)
演技終了後、小西「いやー、ロッカー役とか初めてやったわ」→宮地「これからロッカーのモノマネやるようにしたら?」)

竹内:大好きな彼氏に意地悪された時の「もう」(宮地「彼氏やりたい!」→小西「宮地は可愛らしいですからねぇ」→宮「イジらないで、ロッカーのくせに!」)
山下:彼氏の浮気が発覚した時に言う「嘘つき」(彼氏役:宮地)

後から着替えに戻った4人も合流
石塚「他の2人は彼氏とイチャイチャする演技なのになんで私だけロッカーにお尻とか」
正源司「私4回もゾンビだよ?」


12. シーラカンス

13. キツネ C小西
14. 誰よりも高く跳べ! C平岡 間奏時に1人ずつダンスパート
15. 青春の馬 C清水
16. 見たことない魔物

本編終了

アンコール
衣装:普段のアンコール制服スカート、新参者ロゴTシャツ(日向坂ver)
「普段はアンコールの時『日向坂』『フォーティーシックス』なんだけど今日は『日向坂』『四期生』って聞こえてきて感動しました!」

EN1. ロッククライミング
渡辺、宮地が挨拶
EN2. JOYFUL LOVE C不明

*****キリトリセン*****

セトリは以上(誤記とかあったらゴメンナサイね)。

さて。
一番に感じたのは「パワーが溢れているライブだった!」ってことです。
紅白出場ならずと判明した後の最初のライブだったので若干の心配もありましたが、そんなのどこ吹く風という感じで。箱の狭さも相俟って、メンバーの気合いが空気を伝わってくるかのようでした。
ライブ中のパフォーマンスも、合間のトークも、おもてなし会の時とは別人のように堂々としていて、この短期間の成長は目を見張るものがありました(何様、って感じのコメントですねw)。

箸休めコーナーみたいなのがありましたが、けして中だるみになることなく、トークや演技の中身でしっかり観客を惹きつけていたように思います。
あのコーナー、個人的にはしょげ(正源司さん)が全部持っていった感あります。無駄に演技上手いし(言い方)、咄嗟に指名された相方役でも即興で面白要素を入れ込んできて、主役よりも喝采を浴びていました。瞬発力高いし、自分の番だけ一人芝居のお題を引くあたりもスター性あるなぁと。ま、推しメン贔屓の戯言です。w

山下さんは怪我の影響もあってか、参加しない曲がチョイチョイありました。でも誰跳べでは間奏ダンスパートで自分の番が来た時だけ登場してたので、どういう状況なんだろうと。怪我は治ってても、練習時間が足りなくて不参加だったとか...?

小西さんはキツネでセンターに立った時に、ぐわっとオーラが大きくなったように見えました。あと、藤嶌さんは終始キラキラしてて、THEアイドルって感じ。キュンとアザトカワイイでセンター任されてるの、妙に納得してしまった。w

 

目が足りないので特記事項は以上ですが、本当にみんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思います。めちゃめちゃ元気をもらえるライブでした!!!