タイトロープ

人生綱渡り。決心のきっかけはいつも時間切れ。

新参者LIVE(櫻坂46三期生)at THEATER MILANO-Za 観戦メモ

12月1日(金) 櫻坂 8公演目

 

他坂レポと同様、ネタバレを含んだ内容になってます。もうすぐ最終公演だけど、それでも配信観るまでネタバレ回避したいって人は居ると思うので一応注意。

とはいえ、櫻坂の公演は既に一度配信されてるので調べりゃ情報はいくらでも出てくるだろう...ってことで今回のメモはわりと雑で、自分でも読めなかったり飛ばしてたりします。記憶で補ってるけど間違ってる可能性多々。

では内容に移っていきます。

お約束の注意書き。
トークの内容はおおよそのニュアンスであって、必ずしも正確ではないので御留意ください。衣装はチェンジ時のみ記載、ポジションはセンターや一部特記事項のみ記載。

影ナレ:的野、向井
慣れてないのか、次の項目を読み始めたところでワンテンポ遅れたヲタクの「ハーイ」に気を取られて止まる、ってのを毎回繰り返してて面白かったです。w
締めに喝入れ「最年少の私たちより声出す準備できてるかー?!」
ヲ「おーーーー!!」
「そんなんじゃ私たちに勝てないぞー!!!!」
「おーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

定刻通り開演

0. OVERTURE
全員登場 夏の近道MV衣装


1. 夏の近道 C谷口
2. Anthem time C中嶋

全員で挨拶&トーク MC中嶋
山下「メンバー一人一人の素敵な所を見つけて欲しい」

3. 思ったよりも寂しくない C的野
4. それが愛なのね C山下
5. Microscope C石森

ショートダンストラック

6. 偶然の答え C谷口
7. ブルームーンキス C村井
8. 五月雨よ C山下

メンバー半分捌けて、石森、遠藤、小田倉、小島、中嶋が残ってトーク
MC石森
小田倉が「OVERTURE流れてテンション上がった」みたいな感じの話をしてたと思うんだけど「OVERTURE」の発音が良すぎて(「オーバーチュア」みたいな)MCが聞き返してて、僕もそこに気を取られて話の内容忘れました。w

小島「みんなが真面目な話をしてるので私は裏話をしようと思います。アニラの食事コーナー(ケータリングってワードが出てこなくて笑いが起きてた)で、おでんが凄く美味しかったです」
石森(小島のおでんの話から)「久々にみんなに聞きたいんですけど、みんなはふわふわの卵とトロトロの卵どっちが好きですか?」→ヲタク各々答えを叫ぶ→「私はふわふわでトロトロの卵が好きです♪」

 

メンバー捌けて、着替えてきた谷口、向井、村山のダンストラック
BAN歌番組衣装


→メンバー交代、的野、村井、山下でダンス

全員登場
9. Nobody's fault C村井
10. なぜ恋をして来なかったんだろう C的野 糸の演出あり
11. 半信半疑 C村山

メンバー半分捌けて、谷口、的野、向井、村井、村山、山下でトーク
MC向井
的野(たぶん)「夏の近道で、みう(村山)と目が合うの。いと(向井)も」
山下「えっ、いとはしー(山下)とだよ」
村井「しーはゆう(村井)とだよ!」
??「みんな目が合うってことだよね」
結局何の話だったか判らなくなった。

村山「期間中、ミラノくん(マスコットのaibo)に挨拶するのが楽しみ」
??「しーが毎日ミラノくんに話し掛けてる」
山下「今日ミラノくん休憩してて話せなかった」
??「充電してたよね」
山下「やめてー!w」
??「冬眠だよね」→ザワつく

向井「この新参者公演では先輩たちの曲も3期で歌ってセンターもやらせてもらえるので嬉しい。今度BACKSライブでもセンターやると思うんで、楽しみにしててね。みんな来てくれますかー?」

 

全員登場

12. 静寂の暴力 C山下 →みんなペンライト消してた(後述)
13. 流れ弾 C遠藤
14. BAN C石森
15. マモリビト C小島

 

アンコール いつものスカートに新参者櫻坂verの黒Tシャツ


EN1. Buddies C中嶋

最後のトーク MC中嶋
「静寂の暴力でペンライトみんな消してたの、いつそんなの決めたんですか?ここみんなお友達ですか?!」

EN2. 櫻坂の詩

 

他坂と同様に、アンコールまで含めて2時間ちょうどでしたね。
曲は全てフル尺だったと思います。

 

*****キリトリセン*****

 

良いライブでした。

あれだけハードな内容のパフォーマンスを2時間連続でこなせるようになったというのが、何よりの成長の証しで。加入直後にYoutubeで公開されたドキュメンタリーや、おもてなし会で息も切れ切れのパフォーマンスをしていた彼女たちはもう居ませんね。

先日のアニラで三期の出番が期待したほど多くなかったので、その延長みたいな感じで観ることができました。このまま全体ライブのセトリに組み込んでも、なんら遜色はないと思いました。

流れ弾の遠藤さんセンターは驚きました。加入当初の彼女はダンスを苦手にしていた印象があったので。グループでも屈指の激しさを誇る楽曲でセンターを任されるようになるには、相当な努力があったんじゃないかと。

 

そうそう、ちょっと気になったこと。
セトリ中に書いたんだけど、静寂の暴力でペンライト消してる人が多かったです。僕はこの時ペンラ下ろして瞳月ちゃん双眼鏡でガン見してたんで気にしてなかったんだけど。そんな指定あったかな?と考える間もなく、最初は点けてたヲタクもどんどん消していって途中からは真っ暗に(この辺は同調圧力的なものがありますがねw)。
締めのトークでメンバーもそれに言及していて、嬉しさとか戸惑いとかが伺えたので指定ではないんだろうなと。ただ、MV制作時にメンバー同士でこの曲に色指定するなら何?って話はしていて、消したら面白そうって意見はあったとのこと。で、あの感じならたぶん今後は消すのが定着しそうな雰囲気がありました。
まぁ、強制ではないのでね。メンバーからお願いが出ない限りは参考程度に知ってれば良いんじゃないでしょうか。

 

個人的な注目メンバーについて少々。
山下瞳月:おもてなし会の五月雨(センター)パフォーマンスに撃ち抜かれて、ライブ中の彼女から目が離せなくなっています。
今回もやはり五月雨は彼女がセンターで。集中力が高まった時のオーラが本当に凄い(TAKAHIRO先生はゾーンと呼んでいましたね)。彼女の表現する切ない恋心に思わず涙が...。

 

谷口愛季:承認欲求のシンメだったり、何かと瞳月ちゃんとセットになりがちですが、一番最初に惹かれたのは愛季ちゃんの方です。冠番組で見せる明るくて可愛らしいキャラクターはもちろん好きですが、やっぱりステージに立った時の彼女は人が変わりますね。真ん中に立つと更に光る。僕としては、森田ひかるちゃんと同じタイプかなという印象(異論は認める)。
偶然の答えのセンターも良かった。今回センターはこれと夏の近道だけでしたが、もっともっとたくさんの曲でセンターを務めてくれたら嬉しいなと思います。

 

向井純葉:番組やブログなどで見せる、年少メンバーならではの無邪気さとか明るさが可愛らしくて良いなって思ってたんですけど、アンセムタイムをフロントで踊ってる時の元気弾ける感じに心を掴まれました。マモリビトで、顔を紅潮させて泣きながら必死にパフォーマンスする姿も素敵でした。彼女を観るためにBACKSライブも参戦したいと思っています。

 

それはそうと、アンセムタイム良いね。めっちゃ楽しい。w
他坂でも一番下の期に歌ってもらったらハマりそうな気がします。

 

これで新参者公演、現地観戦は終了です。
全坂の公演を観られたのは本当にラッキーでした。それぞれのグループの特色の出た公演だったし、いずれも未来は明るいなと思えました。
ありがとうございました!